大分IT移住プロジェクトを詳細に説明します pt 1/2

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こんにちは、代表の勝河です!!

本サイトの「大分IT移住プロジェクト」を改めて詳細に説明していこうと思います。

YouTubeにも詳細説明をアップしているのですがこちらのブログでも改めて説明していきます。

気になるけど、詳細を知りたいっていう方はぜひお読み頂けると幸いです。

YouTubeはこちら

大分で無料でエンジニアになる!! 大分IT移住プロジェクト詳細説明 – 1/2

大分で無料でエンジニアになる!! 大分IT移住プロジェクト詳細説明 – 2/2

大分IT移住プロジェクトは無料でプログラミングの技術習得と就職支援を受ける事ができる

このプロジェクトは大分県から委託を受けて行っているプロジェクトであり、全て無料で、プログラミングの技術習得と就職支援が受けられるプロジェクトとなっています。

なぜ、全て無料かと言うと、大分県が全てを負担してくれる超太っ腹企画なのです。

でも、タダって怖いっすよね??、安心してください。無料なのですが、一つだけ、条件があります。

それは、大分に移住してもらう事です。

大分は人口がそこまで多くないんですよね、何もしなかったら福岡などの都市部にどんどん人が出ていってしまう、なので、この様なプロジェクトを行い人口を増やしたいのです。

でも、ただ、大分に移住してくださいと言ってもなかなか難しいですよね、なので、スキル習得と就職支援、入り口と出口までを用意しているスペシャルなプロジェクトなのです。

実際、大分はそこまで田舎でもなく丁度良い町っていう感じで、適度にゆったりできます。買い物にも困らないですし食べる物もおいしい、魚は超新鮮!! 温泉もあるすご-く良い場所です。仕事さえあれば皆さん移住したいんじゃないかなーと個人的には思います。

ぜひ、この機会に仕事と大分でのCHILLな生活を手に入れてほしいっす!!

大分はエンジニアが足りていないので就職がしやすい

大分が良い場所っていうのは皆さん、大体知っていると思うのですが、そもそも大分でエンジニアになれるのって思う方、多いと思います。

安心してください。未経験からだったら大分で就職活動した方がエンジニアになりやすと思います。

大分で言うと、ほとんどの企業が東京などの都市部の案件を行っています。でも、人口が少ないのでエンジニアが足りてないです。仕事は溢れているけど、エンジニアが足りていないという状況です。

その様な状況なので、採用のハードルは自然と下がります。私もソフトウェア開発の会社を経営していますが、大分で即戦力の経験者の採用は難しいので、人間性が良い方は採用して自社で育てるという形を積極的にやっています。他の企業も同じ様な感覚は多いと思います。実際に未経験採用の求人も存在します。

しかも、未経験から採用し育てるという形の方が企業にとってもリスクは少ないので割と現実的な話だと思います。なので、このIT業界が未経験だっとしてもエンジニアとしての基本的なスキルがあり人が良ければエンジニアとしての就職は難しくないと判断しています。

しかし、都心部だと求人の数と人口の数が逆に合っていないのでかなりの競争率だと思います。東京で考えると田舎と違い、交通機関が発達しているので東京、神奈川、千葉、埼玉の4つ県で競争になるかと思いますので企業の数は多いかもしれないですが、かなりの競争率だと思います。さらに、企業の数は多いがその中で優良な企業を探し出すのも困難かと思います。エンジニアとして就職したが実際にコードを書かしてもらえないという事も良く聞く話です。

大分で我々と一緒に就職活動をする場合は、大分のIT企業がどのような企業か情報を持っているのでそういった失敗も少ないかと思います。

大分と都市部での技術格差もない

さらに皆さんが心配する事の一つで技術格差なのですが、大分と東京では扱う技術が違うのではないかと心配される方がいますが、安心してください。技術格差はほぼないと思います。なぜなら、前述した通り、大分の企業は多くが東京の案件を行っています。なので、東京のエンジニアと一緒に仕事をしているという事です。なので、場所での技術格差はほとんどないと思って良いと思います。

あるとしたら、入る企業によっての技術格差はあるかもしれないです。それは大分も東京も変わらないと思います。東京でもレガシーな技術を使っているところもあるでしょうし。

プログラミングの技術習得はとにかく手を動かす事が大事

では、どうやってプログラミングを学んでいくかなのですがOCAではとにかく手を動かす事を大事にしています。なぜかと言うと、プログラミングは理解よりも先にこうやったらこうなるっていうのをどんどん覚えていった方がいいと思うん ですよ。僕もそうだったのですが、理解しようとしても何が何だかわからない。なので、とにかく手を動かしていきながら慣れて、理解していった方が良いと思っています。もちろん、手を動かさず本を読んだりする事も大事ですが、手を動かす、プログラミングを行うという事を最重要と考えています。

さらに、エンジニアとして就職していざ仕事をする時も一人でアプリを作るというよりはメインエンジニアがいてまずはサブエンジニアとしてキャリアがスタートする事が多いと思うんですよ。そういった意味でも理解よりも書けるを優先した方が良いと思います。

イメージとしては料理ですかね、料理をする時に理屈わからないけど、茹でたり蒸したりすると思うんですよね。プログラミングも同じでまずは作れる様になる。これが大事です。

手を動かす事が大事で、じゃあOCAでどの様に進めていくかなのですが、まず、大きい課題を出しそこから小さい課題を出していきます。

例えば、PHPでTodoアプリを作るという課題を出します。これが大きい課題です。

ただ、初学者の場合、大きい課題を出しても何をどうして良いかわからないので、小さい課題を出してこの小さい課題をどんどんチャンレンジしてもらいます。こちらが出した小さい課題が難しい場合はさらに小さくします。この様にとにかく手を動かしてもらいプログラミングに慣れていきます。

そして、大きい課題を段々とレベルを上げていきます。PHPでTodoアプリを作った後はLaravelというフレームワークで同じ様にTodoアプリを作り、その後はLaravelでオリジナルアプリを企画、設計し作っていきます。

生徒一人ひとりに合わせて進めていきます

前述した方針で進めていくのですが、ここでは実際の細かい学習体制を説明していきます。

まず、受講が決まったら先生と大きな方針を決めていきます。どの様なエンジニアになりたいか、どの様な企業に就職したいかなどですね。もし、ネィティブアプリエンジニアになりたいなど希望があった場合にはその言語やフレームワークを学習していきます。特に希望がなかったPHPのLaravelで学習を進めていきます。なぜPHPのLaravelかは後述します。

方針が決まったらさっそく先生から課題を出しその課題を進めてもらいます。

課題を進める中で不明な点等はスラックというチャットツールでいつでも先生に質問ができます。

また、週に一回Zoomにて顔を合わせての面談を行いますので、口頭での質問も可能です。基本は週一ですが必要に応じてZoomの面談を実施します。

生徒さんに合わせてスケジュールを作るので働きながらの受講で大丈夫です!!

スラックで常時コミニケーションを取り、週一、必要に応じてZoomでディスカッションという形です。

先生は担当の先生が一名、専属で付きます。

この様な形でとにかく手を動かしながらプログラミングを行っていきます。

また、平行して就職活動も行っていきます。

Laravel(PHP) を学習に使用する理由は初学者にとって利点が多くあるから

前述の通り、生徒さんから希望が無ければプログラミング言語はPHP、フレームワークはLaravelを使い学習を進めていきます。なぜ、PHP、Laravelを使う理由は以下です。

・一般的なMVCの形でWebアプリを作る事ができWeb開発を体系的に学べる

SPA構成やJS単体でアプリを作るのも良いですが、初学者の方はまず基本的な形でWebアプリを開発した方が良いと思います。その後にSPA構成やサーバーレスアーキテクチャで開発をした方が良いと考えます。

・PHPとJavascriptとシンタックスが似てる

Webアプリを開発する場合、Javascriptも記述していく必要がありますし、最近のトレンドを考えるとJavascriptも書ける様になった方が良いと考えます。しかし、初学者にとって全然違うシンタックス(構文) の言語を2つ行うよりも書き方が似ている言語の方がハードルが下がると思います。まずはプログラミングのベーススキルを身に着け、その後にPHP、Javascriptの言語にチャレンジするのが良いと思います。

・Laravelサーバーへのデプロイが比較的、容易

国内のレンタルサーバーのほとんどはデフォルトでPHPが動作します。なので、Laravelで作ったアプリをサーバーにデプロイ(設置)するのは他の言語に比べると簡単だと思います。Laravelで作ったアプリをポートフォリとしてサーバーに公開するハードルが下がります。

まず、レンタルサーバーに設置ができる様になってVPSサーバーの構築やAWSのクラウドを使える様になれば良いと思います。

・Laravelはある程度、自分でコードを記述しないといけない

賛否両論あるかもしれないですが、Laravelはそこまでブラックボックスではないけど便利な関数もあるから丁度良いと思います。フレームワークによってはかなりブラックボックスだったり、そもそも動かすのが大変だったり、画像の処理をするのに何行も書かないといけないなどあると思いますが、Laravelは初学者にとって丁度良いと思います。

以上の点からLaravel(PHP)を学習に採用しています。

就職活動は入れる企業を探すのではなく入りたい企業を探すところから始める

皆さん、自身が入れる企業を探しがちなのですが、それだと遠回りだと思います。また、小さい会社だと求人情報を出していない企業も中にはありますし、求人に経験者のみと書いている場合にも未経験でも採用される事はあります、しかも、入れそうだから入りたいですという姿勢よりもあなたの会社でどうしても働きたいという姿勢で挑んだ方が企業としても採用しようかなと思います。特に小さい会社ほどそうなると思います。また、10人規模の会社ですと社長に直接、直談判もできるあるでしょうから本当に入りたい企業をみつけ、アタックした方が個人的には良いと思います。

しかも、1日、8時間をそこで使うわけですから、なるべく自分がここで働きたいっ、この社長に付いて行きたいと思える企業を目指した方がいいのではないかと思います。

なので、方針としてはまず、企業研究を行い、入りたい企業を探し、その後に戦略を考え、一緒にチャレンジしてきます。

面接の練習、履歴書、職務経歴書などの作成のサポート、ポートフォリオの作成のサポートなども行います。必要であればカジュアル面談のセッティングも行っていきます。

上記の様に一緒に就職できる様に行動していきます。

まとめ

文章だらけの記事になってしまいましたが、本サイトの「大分IT移住プロジェクト」の詳細説明 pt 1 になります!!

pt 2 もありますのでぜひ、お読みになってください!!

pt2 はこちら

また、この記事を読んでもまだ、よくわからない、本当に大分で就職できるの? などなど、ありましたらいつでもオンラインで面談を実施しますので、お気軽にご連絡ください~!!

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では、また-!!

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